こちらは、飛翔する金の鶴があしらわれた簪となります。吉祥文様が使われており、大変おめでたい絵柄です。また、金がふんだんに使われて、大変価値のあるお品です。刻印純銀18K鈴　魔除け鈴の音の清涼な響きには、魔除けの力があると考えられています。そして、神様はこの魔除けの力がある鈴の響きを好むとも言われています。鶴鶴の鳴き声は高く天界まで届き、神様と人とを繋ぐ存在とも言われて、古来よりありがたい鳥とされてきました。それに加え、悠々と空を飛ぶ姿や上品な立ち姿などが、日本人の感性に合ったのではないでしょうか。吉祥文様として人々に親しく用いられてきたのは、鶴が人々に長く愛されてきた印といえるでしょう。また長寿を象徴するありがたい存在。 鶴の柄の意味 豊かな生命力と長寿を象徴する縁起の良い鳥「鶴」は、幸せを祝うシーンに最適の模様です。 松（茶色の部分）威厳ある姿と樹齢の長さから長寿を意味する縁起のよい木とされ文様に用いられました。青海波穏やかな波がどこまでも続いている様子を模様にした青海波（せいがいは）は、「未来永劫平穏に」という意味が込められた吉祥柄。 穏やかな日々が続いていくよう願いを込めて、結婚祝いにもおすすめですね。